監理団体許可取得までの手続きの流れ

行政書士法人 塩永事務所

外国人技能実習生を受け入れるには、まず組合を設立した上で、監理団体の許可を取得する必要があります。手続きの主な流れは以下のとおりです。

1. 監理団体の要件確認・申請準備

監理団体許可に必要な書類のご案内と、組織内の業務体制の確認を行います。必要事項をヒアリングのうえ、申請書類の作成を代行いたします。

2. 書類提出と審査申込

作成した申請書類を窓口に提出し、審査の申し込みを行います。審査期間は概ね6か月程度です。

3. 許可証の受領・送付

審査が終了し許可が下りたら、許可証を受領しご指定の方法で郵送いたします。

4. 技能実習計画の作成・認定申請

受け入れる実習生ごとに実習計画を作成し、認定申請を行います。

5. 在留資格認定書の取得手続き

外国人技能実習生が入国できるよう、在留資格認定証明書の取得手続きを進めます。

6. 実習開始

送り出し機関から実習生を受け入れ、実習が開始されます。

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熊本市での監理団体設立・許可申請のサポートは、行政書士法人 塩永事務所にご相談ください。