
熊本県SDGs登録制度 第5期更新申請 解説記事|行政書士法人塩永事務所(認定経営革新等支援機関)
【2026年最新】熊本県SDGs登録制度
第5期更新申請が始まっています
令和5年9月に登録された第5期事業者の更新申請受付が、令和8年5月20日からスタートしています。受付期間は6月19日まで。認定経営革新等支援機関として企業の経営計画策定・補助金申請を支援してきた塩永事務所が、制度の概要・メリット・更新手続きの注意点を正確に解説します。
熊本県SDGs登録制度とは
熊本県内に事業所を持つ法人・個人事業主が、自らの事業活動とSDGs(持続可能な開発目標)の関連性を整理し、経済・社会・環境の3側面からバランスの取れた経営を実践するための公的登録制度です。令和3年に創設されました。
「環境に配慮する取り組みをする」という狭い意味ではなく、地域の自律的好循環(地域で収益を生み出し、地域に再投資するサイクル)の実現を通じた地方創生を目的としています。
登録・維持する4つのメリット
- 各種補助金の審査では、社会的取り組みへの姿勢が加点評価につながるケースがあります
- 金融機関のESG融資・サステナビリティ関連融資において、公的登録はプラスの材料となりえます
- 取引先・採用候補者への信頼性向上として、登録証・ロゴの活用実績が出ています
更新申請の必要書類と注意点
令和8年5月19日付で最新の申請書類一式(Excelファイル)が県から公開されました。必ず最新版をダウンロードして使用してください。過去のファイルを流用すると差し戻しの原因になります。
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熊本県SDGs登録申請書(様式第1号)経営方針・2030年の目指す姿に加え、前回登録からの「取り組みの進捗状況」の記載が必要です。新規登録時と記載内容が異なる点に注意してください。
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SDGs達成に向けた取組みチェックリスト(様式第2号)要注意前回登録時に「1年以内に取り組む予定」とした項目が、現在「取組み中」になっているかの確認が必須です。計画通りに進んでいない項目がある場合、どう記載するか事前に整理が必要です。
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熊本県税に未納がないことの証明書(28号様式)発行期限あり発行日から3か月以内のものが必要です。各広域本部・地域振興局で取得してください。猶予制度を利用中の方も申請可能です。
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暴力団の排除に係る誓約書様式に従い記名・押印のうえ提出。
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熊本県SDGs登録制度更新時チェックシート更新申請専用の書類です。新規登録時には存在しなかった書類のため、見落としに注意してください。
こんな場合はご相談ください
更新申請に際して、以下のようなケースでご相談をいただいています。
- 前回の申請書を紛失・確認できず、今回の記載方針が定まらない
- チェックリストの「取組み中」の表現をどうまとめればよいかわからない
- 進捗状況の記載を、補助金申請・融資審査にも活かせる表現にしたい
- SDGs登録を機に事業計画そのものをブラッシュアップしたい
- 新規登録を検討しているが、何から始めればよいかわからない
認定経営革新等支援機関として、申請書の作成支援から事業計画のブラッシュアップまで対応します。まずはお気軽にご連絡ください。
申請書の作成に不安がある方・進捗状況の整理から始めたい方へ
SDGs登録の更新手続きは、日々の業務を抱えながらでは後回しになりがちです。書類の準備・チェックリストの整理・Logoフォームへの入力まで、認定経営革新等支援機関としてサポートします。新規登録をご検討の方もお気軽にどうぞ。
※ 本記事は令和8年5月時点の公開情報に基づいています。制度内容・申請書様式・受付期間は変更される場合があります。最新情報は熊本県の公式案内または当事務所までご確認ください。本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別案件の法的アドバイスを構成するものではありません。
