
自筆証書遺言は、遺言者ご自身で全文を手書きして作成する最も身近な遺言の形式です。費用を抑えられ、いつでも作成・修正が可能というメリットがありますが、書き方の不備で無効になるリスクや、紛失・改ざんの心配、相続発生後の家庭裁判所での検認手続きが必要になる点が課題でした。
2020年7月から始まった自筆証書遺言書保管制度により、法務局(遺言書保管所)に預けることでこれらのリスクを大幅に軽減できるようになりました。熊本の行政書士法人塩永事務所では、相続を見据えた安心の遺言作成をサポートしております。自筆証書遺言の主な要件(民法968条)
- 全文・日付・氏名を遺言者本人が自書(手書き)する
- 押印(認印可、実印が望ましい場合あり)
- 財産目録はパソコン作成や登記事項証明書のコピー添付が可能(各ページに署名押印)
- A4用紙推奨、片面記載、余白確保など
書き間違いの訂正方法も厳格に定められています。行政書士が文案作成のアドバイスやチェックを行い、法的有効性を高めます(代筆はできません)。法務局保管制度を利用する場合の手続きの流れ
- 遺言書の作成
ご自身で作成いただきます。当事務所で事前の相談・チェック・財産目録の整理をお手伝いします。 - 保管申請する法務局の選択
住所地・本籍地・所有不動産所在地のいずれかを管轄する法務局(熊本管内も対応可能)。 - 保管申請書の作成と予約
申請書作成のサポートを行い、事前予約(ウェブ・電話)をお手伝いします。 - 遺言者本人が法務局へ出頭
本人確認書類持参で申請。手数料は保管申請3,900円など(収入印紙)。 - 保管完了
遺言書は画像データ化され、法務局で厳重保管。相続人への通知設定も可能。
保管制度のメリット:
- 紛失・改ざん防止
- 家庭裁判所の検認が不要
- 相続人等が保管の有無を確認可能(死亡後)
- 全国の法務局で検索可能
当事務所の自筆証書遺言サポート内容行政書士法人塩永事務所では、熊本の地域密着型事務所として、以下のような丁寧なサポートを提供しています:
- 初回相談:遺言作成の必要性や自筆 vs 公正証書遺言の比較説明(無料相談も対応)
- 財産調査・目録作成支援:不動産・預貯金・有価証券などのリストアップ
- 遺言文案のアドバイス・チェック:要件を満たした書き方をご案内、無効リスクを低減
- 保管申請手続きの全面サポート:申請書作成、必要書類整理、予約代行、同行相談
- 相続発生後のフォロー:遺言執行や相続手続きの連携(司法書士等と連携)
- 家族への説明支援:トラブル防止のための事前家族会議アドバイス
特に高齢者の方や、忙しい事業主の方に「自分で書きたいけど不安」というご相談を多くいただいています。建設業許可や会社設立など他の手続きも扱う総合事務所だからこそ、事業承継を絡めた遺言も得意としています。
費用目安(税込)
- 相談のみ:初回無料〜
- 文案作成・チェック:30,000円〜
- 保管申請フルサポート:50,000円〜(内容により変動)
- 公正証書遺言との比較相談も随時受付
※個別事情により異なります。見積もりは無料です。ご相談は熊本の行政書士法人塩永事務所へ遺言は「愛する家族への最後のメッセージ」です。小さな不備が後世のトラブルにつながるケースも少なくありません。熊本市中央区水前寺に拠点を置く当法人では、親身になってお一人おひとりのご事情に寄り添ったサポートを心がけています。
お問い合わせ
行政書士法人塩永事務所
熊本県熊本市中央区水前寺1-9-6
電話:096-385-XXXX(公式サイトよりご確認ください)
ウェブサイト:https://shionagaoffice.jp/
