
事業協同組合設立の流れ
1. 事前準備
事業協同組合を設立するために必要な書類を準備し、事業開始までのスケジュールを確認します。
2. 認可申請
所轄官庁へ認可申請書類を提出します。提出時には定款などの必要書類を添付する必要があります。
- 書類審査が行われ、確認要請があれば追加対応が必要です。
- 一般的な審査期間は約1ヶ月です。
3. 設立登記
認可取得後、法務局へ設立登記申請を司法書士が行います。
- 登記完了後、登記簿謄本が届くまで約3ヶ月かかります。
4. 監理団体許可申請(外国人技能実習生受入れの場合)
外国人技能実習生を受け入れる場合、監理団体許可を取得する必要があります。
- 必要書類を準備し、申請書を提出
- 審査期間は約6ヶ月
- 許可証が発行されると技能実習生の受け入れが可能に
5. 技能実習の開始までの流れ
① 技能実習計画の認定申請
受け入れる技能実習生の計画を作成し、認定を受けます。
② 在留資格認定証明書交付申請
外国人技能実習生が入国できるように手続きを進めます。
③ 技能実習の開始
送り出し機関から実習生を受け入れ、実習が開始されます。
サポートプラン・料金
事業協同組合設立完全代行コース
- 異業種組合の場合:+100,000円
外国人研修生・技能実習生ビザ申請
- 最初の1名:300,000円(着手金150,000円 + 成功報酬150,000円)
- 追加1名ごとに30,000円加算
事業協同組合設立~技能実習生受入コンサルパック
- 1,200,000円(設立手続きから受け入れまで2年間サポート)
監理団体関連費用
- 監理団体許可取得:300,000円~
- 外部監査人就任+顧問料(年額):360,000円~
- 顧問料のみ(年額):240,000円~
技能実習フルサポート契約
- 初年度受入れまで:850,000円
技能実習ミドルサポート契約
- 初年度受入れまで:550,000円
組合設立や技能実習生受入れに関する詳細は、お問い合わせください。