
熊本での就労ビザ完全ガイド|行政書士法人塩永事務所が徹底サポート
熊本で外国人を雇用したい企業様、または熊本で働きたい外国人の皆さまへ。 就労ビザ(在留資格「技術・人文知識・国際業務」)の取得は、単なる書類提出ではなく、法令・実務・審査基準を正確に理解したうえでの戦略的な申請が求められます。
本ガイドでは、熊本での就労ビザ取得に必要な知識、申請の流れ、審査のポイント、そして行政書士法人塩永事務所が提供する専門サポートについて、徹底的に解説します。
なぜ今、熊本で就労ビザが急増しているのか?
熊本県の在留外国人数は2024年末時点で約29,300人と、前年比24.18%増で全国トップの伸び率を記録しました。特にTSMCの菊陽町進出を契機に、製造・建設・IT分野での外国人材需要が急拡大。熊本労働局によると、2024年10月時点の外国人労働者数は21,437人と過去最高を更新し、うち「技術・人文知識・国際業務」ビザ保有者は6,945人に達しています。
このような背景から、熊本での就労ビザ申請は今後ますます重要性を増していくと予想されます。
「技術・人文知識・国際業務」ビザとは?
通称「技人国(ぎじんこく)」と呼ばれるこの在留資格は、入管法別表第一の二に定められた専門的・技術的分野の業務に従事する外国人のためのビザです。対象となるのは、以下の3分野です:
- 技術(自然科学分野):ITエンジニア、機械設計、建築設計など
- 人文知識(人文科学分野):経理、法務、マーケティング、営業など
- 国際業務(外国文化に基づく業務):通訳、翻訳、語学教師、海外取引など
重要なのは、単純作業や未経験可の業務ではなく、「学術的素養に基づく専門性」が求められる点です。
就労ビザ取得の2大要件
1. 在留資格該当性:業務内容が入管法に定める「技術・人文知識・国際業務」に該当すること 2. 上陸許可基準適合性:学歴・職歴、業務との関連性、企業の安定性、報酬水準などの基準を満たすこと
これらを満たさない場合、どれだけ条件が良くても不許可となる可能性があります。
学歴・職歴要件と「関連性」の重要性
- 大学卒業(日本または海外の4年制大学) - 日本の専門学校卒業+「専門士」称号取得 - 実務経験(技術・人文知識分野は10年以上、国際業務は3年以上)
さらに、申請者の学歴・職歴と業務内容の「関連性」が審査の最大の焦点です。たとえば、経営学専攻でマーケティング業務に従事する場合は関連性が高いとされますが、文学部卒でバス運転業務に従事する場合は不許可となります。
熊本の中小企業が注意すべき「カテゴリー制度」
入管は受入企業を4つのカテゴリーに分類し、審査の厳しさや必要書類が異なります。
| カテゴリー | 対象企業 | 特徴 |
|---|---|---|
| カテゴリー1 | 上場企業・公的機関など | 書類が最小限、在留期間「5年」が付きやすい |
| カテゴリー2 | 源泉徴収税額1,000万円以上の企業 | 書類はやや多いが審査は比較的スムーズ |
| カテゴリー3 | 熊本の中小企業の大半 | 書類が多く、審査も慎重。業務内容説明が重要 |
| カテゴリー4 | 新設企業・個人事業主など | 最も多くの書類が必要。審査期間も長め |
熊本ではカテゴリー3に該当する企業が多く、職務内容記述書や雇用理由書の質が許可の鍵を握ります。
申請の種類と選び方
- 認定申請:海外から外国人を呼び寄せる場合 - 変更申請:留学生が就職する場合など、在留資格を変更する場合 - 更新申請:現在の在留資格を延長する場合 - 就労資格証明書申請:転職後の業務が在留資格に合致するかを事前確認する場合
それぞれの申請には適切なタイミングと書類準備が必要です。
審査期間と繁忙期の注意点
- 通常期:1〜2か月程度 - 繁忙期(1月〜5月):2〜3か月以上かかることも - 書類不備があると審査が停止し、さらに遅延の原因に
特に4月入社予定の留学生は、前年12月初旬までの申請完了が推奨されます。
行政書士法人塩永事務所のサポート内容
- ✅ 就労ビザの適格性診断(初回相談無料)
- ✅ 書類作成・翻訳・添付資料の整備
- ✅ 福岡出入国在留管理局 熊本出張所への申請取次
- ✅ 不許可後の再申請・異議申立て対応
- ✅ 許可後の更新・変更手続きの継続支援
熊本市中央区水前寺を拠点に、地域密着で迅速・丁寧な対応を行っています。
📞 電話:096-385-9002 📩 メール:info@shionagaoffice.jp 🏢 所在地:熊本市中央区水前寺 🕐 営業時間:平日9:00〜18:00(土日祝は予約制)
