建設業許可申請のポイント
①取得業種
工事の業種は29ありますが、許可取得時に選択を誤ると将来の業績に影響を及ぼします。経審や入札にも影響してきます。
当法人はお客様がこれまで受注してきた工事内容、今後注力したい工事を確認し申請します。
②経験性の証明
経営業務の管理責任者における経営管理経験、専任技術者における実務経験は、申請の中で最も困難な裏付け証明です。 自社で書類を揃えようとしても大変な労力を要し、挫折する方も少なくありません。
当法人ではお客様に代わり許可要件に必要な過去の書類を整理し、スピーディーに申請を行います。
③営業所と許可区分
建設業においては売上増大とともに営業所所在地・技術者養成を長期的に計画しなければ経営がうまくいきません。 お客様のステージに合わせた営業所・技術者養成計画を一緒に考え、大臣許可への切替や経審入札の加点につなげていきます。
熊本の建設業許可申請は行政書士法人塩永事務所におまかせください。