
熊本での離婚協議書作成・公正証書化は行政書士法人塩永事務所へ
熊本市を拠点に、全国47都道府県対応。
行政書士法人塩永事務所では、離婚協議書の作成から公正証書化まで、迅速かつ丁寧にサポートします。
「相談だけで解決」することも少なくありません。まずはお気軽にご相談ください。
離婚協議書とは?作成の重要性
離婚協議書は、離婚条件や今後の取り決めを明確に記載する契約書です。
法律上の義務はありませんが、作成することで以下の効果があります。
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契約不履行の防止
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認識のずれ・口約束による誤解防止
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曖昧な条件によるトラブル回避
離婚協議書に記載すべき項目
1. 離婚の合意内容
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夫婦双方の離婚合意の意思
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離婚届の提出日
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提出者の指定
2. 親権者の決定(未成年の子どもがいる場合)
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子どもの氏名と親権者
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必要に応じて続柄も記載
3. 養育費と面会交流
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養育費の有無、金額、支払期限・方法、振込手数料の負担者
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金額未定の場合は算定方法を記載
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面会交流の可否、方法、頻度、日時、場所、時間
4. 慰謝料と財産分与
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慰謝料の有無、金額、期限、支払方法、手数料負担者
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財産の種類、分与方法、期限、金銭の場合の負担者
5. 年金分割(厚生年金・旧共済年金)
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婚姻中の年金記録分割に関する合意
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財産分与とは別制度である旨
公正証書にするメリット
通常の契約書では、不払い時に裁判を経なければ強制執行できません。
しかし、公正証書化された離婚協議書なら、裁判をせずに給与や財産を差し押さえることが可能です。
例:養育費未払い時に即座に給与差押えが可能
公証役場で必要な書類(代理人出頭の場合)
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本人確認書類
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委任状
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登記事項証明書(不動産分与あり)
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固定資産評価証明書(不動産分与あり)
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年金分割のための情報通知書(合意あり)
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年金手帳コピー(合意あり)
行政書士法人塩永事務所の強み
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熊本市を拠点に全国対応
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離婚協議書作成から公正証書化までワンストップサポート
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日曜・祝日・夜間も予約対応可能
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相談のみで解決するケースも多数
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