
外国人起業活動促進事業(スタートアップビザ)の運用を開始しました!
1 スタートアップビザとは?
令和7年(2025年)4月4日に経済産業省から認定を受け、ビジネス支援施設「XOSS POINT.(クロスポイント)」に「外国人起業家専門相談窓口(以下、「相談窓口という。)」を設置し、「外国人起業活動促進事業(いわゆる、スタートアップビザ)」の運用を開始しました。
この、「スタートアップビザ」とは、外国人が起業準備活動を行うことを促進するための計画(外国人起業活動支援計画)について、経済産業省から認定を受けた地方自治体等が実施するものです。
通常、外国人が、日本で創業・起業するためには、「経営・管理」の在留資格の認定が必要となり、この「経営・管理」の在留資格を取得するためには、出入国在留管理局への申請時に、「(1)常勤職員を2名以上雇用」もしくは「(2)資本金の額又は出資の総額が500万円以上」及び「(3)事務所の開設」という要件を整えておく必要があります。
行政書士法人塩永事務所でも外国人起業家のサポートに力を入れています。ご相談下さい。
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