
短期滞在ビザ(観光ビザ)申請サポート|行政書士法人塩永事務所
外国人の方が日本に短期間滞在するためには、**短期滞在ビザ(観光ビザ)**の取得が必要です。行政書士法人塩永事務所では、ビザ申請の専門家として、観光・親族訪問・商用などを目的とした短期滞在ビザの取得を丁寧にサポートしております。
■ 短期滞在ビザとは?
**短期滞在ビザ(Temporary Visitor Visa)**とは、日本において以下のような目的で90日以内の短期間滞在を希望する外国人に対して発給されるビザ(査証)です。
主な滞在目的
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観光(旅行・文化体験など)
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親族・知人訪問
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商用(会議出席・業務打ち合わせなど)
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短期の語学留学やボランティア(報酬のないもの)
※短期滞在ビザでは就労活動(報酬を得る活動)はできません。
■ 短期滞在ビザが必要な国籍
日本と**査証免除協定を結んでいない国(ビザが必要な国)**の方は、事前に短期滞在ビザの申請・取得が必要です。代表的なビザが必要な国の一例:
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中国
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フィリピン
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インドネシア
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インド
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ベトナム
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バングラデシュ など
※ビザ免除国であっても、一定の条件(過去のオーバーステイ歴など)により入国拒否となる場合もあります。
■ 短期滞在ビザの種類(目的別)
種類 | 内容例 | 招へい人の有無 |
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観光 | 観光旅行、温泉、寺社巡りなど | 不要(任意) |
親族訪問 | 日本に住む家族・親族に会いに来る場合 | 必要 |
商用 | 会議出席、取引先との打合せ、視察など | 必要 |
知人・友人訪問 | SNSや国際交流で知り合った友人を訪問など | 必要 |
■ 申請に必要な主な書類
申請内容や国籍によって異なりますが、基本的な必要書類は以下のとおりです。
<申請人(外国人側)>
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パスポート
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査証申請書(顔写真貼付)
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渡航目的を証明する資料(旅程表、航空券予約情報など)
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在職証明書・残高証明書(経済力の証明)
<日本側の招へい人がいる場合>
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招へい理由書
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滞在予定表(スケジュール)
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身元保証書
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招へい人の住民票・課税証明書・所得証明など
■ 行政書士法人塩永事務所のサポート内容
当事務所では、外国人の方や日本側の招へい人の皆様を対象に、以下のようなサポートを行っております。
● 招へい・保証人書類の作成代行
理由書・身元保証書など、入管が重視する書類を的確に作成いたします。
● 書類の整合性チェック
提出書類に不備・矛盾がないかを事前に徹底チェック。ビザ取得率向上に貢献します。
● 日本語が苦手な外国人のための説明サポート
英語・中国語など外国語にも対応(内容により対応可)。本人への説明補助も行います。
■ よくあるご相談
Q. 観光目的で90日以上滞在できますか?
A. 短期滞在ビザでは最大90日間の滞在が上限です。それ以上の滞在には別の在留資格が必要です。
Q. 短期滞在中に在留資格の変更はできますか?
A. 原則として短期滞在からの変更は認められていません。ただし、やむを得ない事情がある場合は個別判断になります。
Q. 招へい人の収入が少ない場合でも申請可能ですか?
A. 総合的に判断されますが、収入が少ない場合は代替資料の提出や申請書類の工夫でカバーできることがあります。ご相談ください。
■ サポート費用の目安
サポート内容 | 費用(税込) |
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招へい理由書作成 | 33,000円〜 |
身元保証書・滞在予定表作成 | 22000円〜 |
書類一式作成+総合サポート | 55,000円〜 |
※内容・国籍・人数によって異なる場合があります。事前にお見積りいたします。
■ お問い合わせ・ご相談予約
短期滞在ビザに関するご相談は、初回無料相談実施中です。
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行政書士法人塩永事務所(熊本市)
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