
【徹底解説】在留資格・ビザ申請のすべて|熊本の行政書士法人塩永事務所がサポートします!
こんにちは。熊本で最多の行政書士が在籍する【行政書士法人塩永事務所】です。
外国人の方が日本で生活したり、働いたり、学んだりするためには、「在留資格(ビザ)」が必要です。しかし、申請手続きは非常に複雑で、制度も頻繁に変更されるため、「何から始めればいいのか分からない」という声を多くいただきます。
この記事では、在留資格の基礎知識から、実際の申請方法、よくある失敗例や成功のポイントまで、分かりやすく丁寧に解説します。
✅ そもそも「在留資格(ビザ)」とは?
日本に中長期間滞在する外国人が、その目的に応じて法務大臣から許可を受ける資格のことです。
例えば…
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日本人と結婚した:→【日本人の配偶者等】
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日本で働きたい(会社員):→【技術・人文知識・国際業務】
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日本で料理人として働きたい:→【技能】
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留学したい:→【留学】
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永住を希望:→【永住者】
というように、活動内容や身分に応じて種類が分かれています(現在約30種類)。
📌 在留資格の主な種類
在留資格名 | 代表的な活動内容 | 就労可否 |
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技術・人文知識・国際業務 | 通訳・ITエンジニア・営業など | ✅ |
技能 | 料理人、自動車整備士、建設技能者など | ✅ |
経営・管理 | 会社設立や経営者 | ✅ |
日本人の配偶者等 | 配偶者・子など | ✅ |
留学 | 大学・専門学校での勉強 | ❌(資格外活動許可でアルバイト可) |
永住者 | 無期限での滞在・自由な職業活動 | ✅ |
特定技能 | 人手不足分野(介護・建設・農業など) | ✅ |
📝 在留資格の取得・変更・更新の流れ
当事務所に寄せられるご相談は、主に以下の3パターンです:
① 在留資格の新規取得(海外から呼び寄せる場合)
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在留資格認定証明書の交付申請(COE)
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証明書取得後、本人が在外公館でビザ申請
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入国後、在留カードの交付
② 在留資格の変更(留学生から就職へなど)
→ 入国管理局への「在留資格変更許可申請」
③ 在留資格の更新(期限満了が近いとき)
→ 「在留期間更新許可申請」
💡 よくあるご相談事例
◉ 結婚ビザ(日本人の配偶者等)
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日本人との結婚後、ビザを取得したい
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結婚後すぐに別居してしまったが、更新できるか?
◉ 技術・人文知識・国際業務
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内定先が決まり、就職ビザを取りたい
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専門学校卒でもビザは下りる?
◉ 永住申請
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何年住めば永住できるの?
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年収や納税実績はどのくらい必要?
❌ 申請で失敗しがちなポイント
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書類の不備(翻訳ミス・誤記)
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曖昧な経歴説明(職歴や学歴が一致しない)
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日本語力の証明不足(特定技能や永住で問題に)
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実態と合わない勤務先情報(いわゆる「偽装雇用」)
💬 審査官は”日本で問題なく生活・活動できるか”をチェックしています。
正確かつ誠実な情報を提出することが大切です。
🛡️ 行政書士法人塩永事務所の強み
当事務所は、外国人の在留資格申請に関して、熊本県内トップクラスの実績を誇ります。
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✅ 経験豊富なスタッフによるサポート体制
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✅ 英語・中国語・ベトナム語にも対応可能
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✅ 難易度の高い案件(永住申請、不許可後の再申請)にも対応
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✅ 熊本空港や入管への書類提出も代行
📲 無料相談受付中!
在留資格に関するお悩みや、ビザのことで不安がある方は、お気軽にご相談ください!
▼こんな方にオススメ
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外国人の採用を検討している企業担当者
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日本での結婚をきっかけに配偶者を呼び寄せたい方
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永住を考えている外国人の方 など
📍お問い合わせ先
行政書士法人塩永事務所
【熊本本店】熊本市中央区水前寺1-9-6
📞 電話:096-385-9002
LINEやメールでも対応可能です!
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