
行政書士法人塩永事務所 公式ブログ:2025年4月 入管ビザ申請の現状と最新データ
こんにちは、行政書士法人塩永事務所です。
私たちは、入管業務に特化した行政書士法人として、外国人の皆様の日本での在留をサポートしています。本日は、2025年4月時点のビザ申請の現状について、具体的な数字を交えてお伝えします。これからビザ申請を検討されている方や、最新の入管動向を知りたい方に役立つ情報をお届けします!
私たちは、入管業務に特化した行政書士法人として、外国人の皆様の日本での在留をサポートしています。本日は、2025年4月時点のビザ申請の現状について、具体的な数字を交えてお伝えします。これからビザ申請を検討されている方や、最新の入管動向を知りたい方に役立つ情報をお届けします!
1. 2025年のビザ申請件数と傾向
当事務所では多数のビザ申請業務を扱いました。昨年比で約30%増加しており、コロナ禍の影響が落ち着いたことで、外国人労働者や留学生、家族滞在を希望する方の申請が顕著に増えています。
特に多い申請カテゴリーは以下の通りです:
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技術・人文知識・国際業務ビザ:全体の約45%
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配偶者ビザ:全体の約25%
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永住ビザ:全体の約15%
これらの数字から、就労ビザの需要が依然として高く、特にITやエンジニアリング分野での外国人材の雇用が活発化していることがわかります。また、国際結婚に伴う配偶者ビザの申請も安定して多い傾向です。
2. 審査期間の現状
2025年4月時点でのビザ申請の審査期間は、申請の種類や提出時期によって異なりますが、以下のような傾向が見られます:
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技術・人文知識・国際業務ビザ:平均7~24日(企業規模や申請カテゴリーによる)
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配偶者ビザ:平均1~2か月
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永住ビザ:平均4~6か月
特に、1月~5月の入管の繁忙期には審査期間が長引く傾向があり、2025年4月現在もこの影響が続いています。繁忙期を避け、余裕を持ったスケジュールでの申請をお勧めします。たとえば、2025年4月入社予定の新卒外国人留学生の就労ビザ申請は、2024年12月から開始可能で、1月前半に申請を完了する企業が多いです。
3. 許可率と当事務所の実績
当事務所では、申請前の無料相談を通じて許可の可能性を慎重に判断し、適切な書類準備を行うことで高い許可率を維持しています。2025年3月までのデータでは、当事務所のビザ申請の**許可率は100%**を達成しました。これは、業界平均を上回る結果です。
特に、過去に不許可歴がある方や、複雑なケース(例:不法滞在歴や法律違反歴)の申請でも、丁寧な書類作成と入管との交渉により、実績を積み重ねています。2025年に入ってからは、こうした難易度の高いケースが全体の約10%を占めています。
4. 2025年の入管法改正と影響
2025年4月1日から、入管手続きに関する手数料が改定され、永住権申請の手数料が10,000円に値上げされました。また、特定技能ビザや企業内転勤ビザに関する新たな制度も導入されており、企業の外国人採用戦略に影響を与えています。
当事務所では、こうした法改正情報を迅速にキャッチアップし、週2回の入管申請を通じて最新の審査状況を把握しています。これにより、クライアントの皆様に最適な申請タイミングや書類準備のアドバイスを提供しています。
5. 当事務所のサポート体制
行政書士法人塩永事務所はスタッフを揃え、国際的なクライアントにもスムーズなサービスを提供しています。
また、申請取次行政書士として、クライアントの皆様に代わって入国管理局への申請手続きを代行。申請者本人が入管に出向く必要がなく、忙しい方にもご好評いただいています。
最後に
ビザ申請は、正確な書類準備と最新の入管情報を基にした戦略が成功の鍵です。行政書士法人塩永事務所では、無料相談を通じて皆様の状況を丁寧にお伺いし、最適な申請プランをご提案します。
お問い合わせはこちら
電話:096-385-9002
メール:info@shionagaoffice.jp

2025年も、皆様の日本での新しい一歩を全力でサポートします!
行政書士法人塩永事務所 スタッフ一同
行政書士法人塩永事務所 スタッフ一同