
帰化申請を成功に導く!行政書士法人塩永事務所の専門サポート完全ガイド
外国籍の方が日本国籍を取得する「帰化」は、人生を大きく変える重要な一歩です。しかし、厳格な条件と膨大な書類準備が必要で、個人での手続きは時間と労力を要します。行政書士法人塩永事務所では、お客様一人ひとりの状況に合わせた丁寧なサポートを提供し、帰化申請をスムーズかつ確実に進めます。本記事では、帰化の条件、申請プロセス、そして当事務所のサポート内容を詳しく解説します。「1日でも早く帰化したい」という願いを叶えるために、ぜひ専門家の力をご活用ください。お問い合わせは096-385-9002(平日9:00~18:00、土日祝除く)またはメール(info@shionagaoffice.jp)までお気軽にどうぞ。
帰化申請の条件:あなたは要件を満たしていますか?
帰化許可には、以下の7つの条件を満たす必要があります。これらをクリアすることが申請成功の第一歩です。
-
居住条件: 引き続き5年以上日本に住んでいること
-
日本に生活の本拠を置き、連続で5年以上居住している必要があります。
-
3か月以上の出国や年間150日以上の海外滞在があると「連続」が途切れ、それまでの実績がリセットされる可能性があります。
-
例: 4年目に180日出国した場合、帰国後さらに5年必要になることも。
-
-
能力条件: 20歳以上で本国法による能力を有すること
-
20歳以上で自己判断能力が必要です。ただし、親と同時申請する未成年の子は例外的に許可される場合があります。
-
本国の法律で成人と認められていることも条件です。
-
-
素行条件: 素行が善良であること
-
犯罪歴(罰金・懲役)の有無や納税状況、交通違反歴などが審査されます。
-
社会通念に基づき「通常人」として判断され、重大な違反や繰り返しの軽微な違反は影響大。
-
-
生計条件: 安定した生活が営めること
-
申請者自身に収入がなくても、配偶者や親族の資産・技能で世帯全体が安定していればOK。
-
公的年金も考慮されるため、柔軟な基準が適用されます。
-
-
重国籍防止条件: 日本国籍取得で元の国籍を喪失すること
-
日本では原則重国籍が認められません。無国籍か、国籍喪失手続きが可能な状態である必要があります。
-
国籍喪失の方法は国により異なり、自動喪失の場合と手続きが必要な場合があります。
-
-
憲法遵守条件: 日本の主権を脅かす思想や団体に属していないこと
-
申請者や同居人、親族が暴力団、過激な政治団体などに所属していないことが求められます。
-
過去の活動履歴も審査対象です。
-
-
日本語条件: 最低限の日本語力(読み・書き・話す)
-
小学校3年生程度(ひらがな・カタカナ完璧、簡単な漢字)が目安。
-
法務局によってはテストがあり、満点を求められる場合も。当事務所では日本語サポートも提供します。
-
帰化申請の難しさと失敗のリスク
帰化申請は条件が厳しく、必要書類が100枚を超えることも珍しくありません。自分で進めると以下のような失敗がよく見られます:
-
手探りでの失敗: 書類の矛盾や不足で不許可になり、途中で挫折。
-
時間の浪費: 役所への複数回の訪問や有効期限切れで二度手間に。
-
条件の見落とし: 申請中に条件未達が判明し、努力が無駄になる。
例えば、仕事や家事をしながら平日に何度も役所を訪れるのは現実的ではなく、書類作成に1か月以上かかることも。行政書士に依頼すれば、これらの負担を大幅に軽減できます。
行政書士法人塩永事務所の帰化申請サポートサービス
当事務所では、帰化申請を成功に導くための包括的なサポートを提供します。お客様の状況に応じた柔軟なプランで、許可への道を二人三脚で進みます。
サポート内容
-
法務局との調整(SERVICE01, 05): 必要書類の確認や打ち合わせを代行。
-
書類の代理取得(SERVICE02, 03): 日本の役所や大使館・領事館での書類収集をサポート(代理申請可能な場合)。
-
書類作成(SERVICE04, 06): 申請書類一式を正確かつ迅速に作成。
-
フルサポート: 申請同行や面接アドバイス、日本語テスト対策まで対応。
ご依頼から許可までの流れ
-
お問い合わせ: 電話(096-385-9002)またはメール(info@shionagaoffice.jp)でご連絡。
-
面談・見積もり: 状況を詳しく伺い、費用を提示。
-
ご依頼確定: 着手金をお支払いいただき正式スタート。
-
書類収集・作成: 当事務所が代行可能な書類を手配し、お客様と協力して準備。
-
書類確認: 申請前に一式をご確認いただきます。
-
法務局で申請: お客様が法務局へ提出(同行可)。
-
面接連絡: 2~3か月後に法務局から連絡。
-
面接: 法務局で実施(アドバイス提供)。
-
審査: 6か月~1年程度。
-
許可: 法務局から通知。
料金プラン
-
Aプラン(15万円~): フルサポート(書類収集・作成・同行)。
-
Bプラン(13万円~): 書類収集以外を代行。
-
追加費用: 法人役員・個人事業主(+3万円)、家族同時申請(同一世帯+5万円/人、別世帯+7~10万円/人)、15歳未満の子は無料。
-
※実費(翻訳費等)は別途。税抜き価格。
よくあるお悩みと解決策
-
「書類の種類や集め方がわからない」→ 専門家がリストアップし代行。
-
「条件を満たしているか不安」→ 事前ヒアリングで確認。
-
「仕事が忙しい」→ スケジュール管理をプロに任せて効率化。
当事務所に任せるメリット
-
許可への最適なサポート: 丁寧な説明と親身な対応で、条件を満たすか客観的に判断。許可率を高めます。
-
スピーディな手続き: 書類収集や作成を代行し、申請までの時間を短縮。
-
時間と手間の削減: 平日の役所対応や有効期限管理をプロが担当。
-
地域密着の強み: 熊本の法務局事情に精通し、的確なアドバイスを提供。
帰化申請を行政書士に依頼する理由
帰化は「難しい手続き」です。条件を証明する書類が膨大で、スケジュール管理も複雑。自分で進めると数か月かかる書類収集が、当事務所なら経験に基づき効率的に進行します。面接対策や追加書類対応も含め、許可まで徹底サポート。失敗リスクを減らし、確実性を高めます。
慎重に選ぶべきポイント
「不許可なら全額返金」や「低価格」を謳う事務所もありますが、費用だけで選ぶのは危険です。重要なのは実績と信頼性、そしてお客様に寄り添う姿勢。当事務所は、地域に根ざした経験豊富な行政書士が、あなたの帰化を最後まで支えます。
まとめ:帰化への第一歩を共に
帰化申請は条件を満たし、正確な書類を揃えることが成功の鍵です。行政書士法人塩永事務所は、あなたの状況に合わせた最適なプランで、許可への道を全力サポートします。お悩みや不安があれば、まずはお問い合わせを。電話096-385-9002またはメールinfo@shionagaoffice.jpで、帰化への第一歩を踏み出しましょう!