
行政書士法人塩永事務所(認定経営革新等支援機関)太陽光発電事業を営む多くの事業者様から、「FIT認定からFIP認定へ移行する際に、蓄電池も一緒に設置したいが、手続きはどうなるのか」「審査が長引かないか心配」といったご相談を日々、数多くいただいております。
審査当局はFIP移行審査と並行して蓄電池部分の事前確認**を行うため、正式な変更認定申請時の審査期間短縮が期待できます。※対象は太陽光発電設備に限られ、蓄電池設置以外の変更(発電設備の設置場所変更など)を同時に含む場合は対象外です。
蓄電池追加による影響を一般送配電事業者と事前協議します。
電子申請システムでFIP移行申請を行い、以下の書類を参考書類として同時に添付します。
- 蓄電池設置に係る変更認定申請書
- 単線結線図
- 設備配置図(蓄電池設置位置を含む)
- 蓄電池の仕様書
ステップ3:審査(並行実施)
FIP移行審査と蓄電池事前確認が同時に進められます。
ステップ4:FIP認定取得・発電量調整供給契約開始
ステップ5:正式な変更認定申請
FIP認定後に蓄電池設置の変更認定申請を正式提出(参考書類と一致していれば審査迅速化)。
ステップ6:工事・試運転・運用開始
3-3. FIP認定「前」に申請する場合の注意点従来どおり、FIP認定前に変更認定申請を行うことも可能です。ただし、この場合はFIT認定の変更として扱われ、特にPCSより太陽光パネル側(DC側)に蓄電池を設置する場合は調達価格が変更(引き下げ)される可能性があります。
接続位置や按分計算ルールが価格に影響するため、設計段階での専門確認を強くおすすめします。
3-4. 申請期限の違い(実務上最も多いご質問)
- FIP移行認定申請:申請期限日によらず随時可能。
- 蓄電池の正式変更認定申請:年度ごとの変更認定申請期限が適用されます。
スケジュール管理が非常に重要です。
4. 蓄電池からの売電に関するルール系統側からの充電も可能ですが、放電電力量のうち認定発電設備由来分のみFIPプレミアム対象となります。充電量按分計算が求められる点にご注意ください。
5. 補助金の活用について「再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業」などの補助金を活用することで導入コストを軽減できます。FIP移行スケジュールと連動した準備が鍵となります。
6. 行政書士法人塩永事務所によるサポートFIP移行+蓄電池設置は、電子申請・図面作成・系統協議・価格影響確認・スケジュール調整など複数の要素が絡む複雑な手続きです。
当事務所では以下のサポートをワンストップで提供しています:
- FIP移行認定申請書類の作成・提出
- 参考書類(単線結線図・配置図・仕様書)の整備・チェック
- 系統連系協議対応
- 調達価格影響の事前シミュレーション
- 正式変更認定申請のタイミング調整
- 補助金申請支援
「FIP移行と蓄電池を同時に進めたいが、何から手をつければいいかわからない」「価格が変わらないか不安」「スケジュールが心配」といったお悩みをお持ちの事業者様は、ぜひ一度ご相談ください。
行政書士法人塩永事務所
認定経営革新等支援機関
〒862-0950 熊本県熊本市中央区水前寺1-9-6
TEL: 096-385-9002
E-mail: info@shionagaoffice.jp まずはお気軽にお問い合わせください。
案件ごとに最適な進め方をご提案いたします。※本記事は2026年7月現在の公表資料に基づきます。
制度は改正される可能性がありますので、最新情報は資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」サイトでご確認ください。個別案件については当事務所までご相談をお願いいたします。
