【建設業許可申請業務】
熊本県熊本市の「行政書士法人塩永事務所」では、建設業許可の申請業務をサポートしております。
面倒な建設業許可申請は、当事務所へおまかせください。
・建設業許可とは
建設業許可は500万円以上の工事(建設一式の場合は1,500万円以上)を請け負う際に、必要な申請です。
建設業許可を得ておくと、大きな工事を受注できるだけでなく、取引先や関係各所から大きな信頼が得られます。
建設の種類によって取得するべき許可が変わります。
事業所が複数の都道府県にある場合は大臣許可、一つの都道府県内の場合は知事許可を取得します。
・建設業許可申請の流れ
建設業許可は、条件を満たした上で申請します。
申請の流れをみてみましょう。
手順1 申請の可否を確認
建設業許可には申請条件があります。
条件は、許可業種で5年以上の経験がある。許可業種以外で6年以降の経営経験がある。各事業所に専任技術者が常勤している。誠実性がある。財政が安定しているなど多岐にわたります。
手順2 申請書類の作成
建設業許可の条件を満たしている場合、申請書類の作成にうつります。
建設業許可の申請書類は、非常に細かい内容が求められます。
都道府県によって作成内容に違いがある点にも注意しましょう。正本と副本の2部(都道府県によっては副本2部)が必要です。
手順3 申請書類の準備
申請書類の記入に加え、身分証明書や納税証明書、会社の登記簿など、用意するべき添付書類が複数あります。
有効期限が短い書類もあるため、計画的に準備を進めましょう。
手順4 建設業許可申請
書類がすべてそろったら、都道府県庁や地方整備局へ建設業許可の申請を行います。
書類に不備がなければ、1~2ヶ月程度で建設業許可通知書が手に入ります。
・行政書士へ建設業許可を依頼するメリット
熊本県熊本市の「行政書士法人塩永事務所」では、多くの個人様、法人様の建設業許可取得をサポートしています。
建設業許可証申請を行政書士に依頼するメリットをご紹介します。
「スムーズに申請を進められる」
建設業許可の申請は、申請の条件を満たしているかどうか、チェックするだけでも時間がかかります。
さらに書類の記入方法が煩雑、通常の業務をこなしながら添付書類を用意するのが大変、といったハードルがあり、入手を諦めてしまう法人様が少なくありません。
速やかに建設業許可を得たい方は、書類の記入や準備に手慣れた行政書士へおまかせください。
「取得後の手続きも任せられる」
建設業許可は5年に1度更新が必要です。
行政書士事務所では、この更新手続きにも対応できるため、毎回の手間を減らせます。
・建設業許可申請は熊本県熊本市の「行政書士法人塩永事務所」へ
建設業許可は、申請可否の判断や書類の作成、準備など手続きが難しい申請の一つです。
「いろいろ調べたけれど申請できるのかどうか分からない」
「申請を何度もしているけれど、書類の不備で許可が降りない」
「建設業許可が必要だけど、取得手続きに割く時間が取れない」
「とにかく楽に早く建設業許可証を手に入れたい」
それなら、建設業許可申請に強い「行政書士法人塩永事務所」がお役に立ちます!
スピーディで正確な業務。
ご依頼者様に寄り添う、親切丁寧な対応を心がけております。
建設業許可申請をご検討でしたら、熊本県熊本市の「行政書士法人塩永事務所」へご相談ください。