
外国人を雇用する際の就労ビザ申請は、複雑な法的要件と膨大な書類作成、長期化する審査など、多くの手間と時間を要します。審査期間は早くても3週間、場合によっては半年以上かかることもあり、申請後に追加資料の提出を何度も求められることも珍しくありません。申請時に立証責任が申請者側にあるため、要件を満たしていても説明不足や証拠不十分で不許可となるリスクもあります。
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外国人を雇用したいが、手続きや不法就労のリスクが不安
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就労ビザの許可要件を満たしているか自信がない
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何度も入管に行く時間が取れない
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自己申請や他事務所で不許可になり困っている
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申請後の追加資料対応や在留管理も任せたい
当事務所は、ビザ申請の専門家として、個々の経歴や企業の状況に応じた最適な申請戦略を提案し、許可の可能性を最大限に高めます。不許可からの再申請や、在留資格の更新・管理まで、ワンストップで総合的に支援します。
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必要書類の選定・収集代行
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ビザ申請書類・理由書の作成
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英文書類の日本語翻訳
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申請取次(入管への代理申請)
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追加資料要求・質問状対応
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在留資格更新、在留管理のアドバイス
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不許可事案の再申請サポート
ビザの種類 | 主な要件・ポイント |
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技術・人文知識・国際業務 | 大学・短大・大学院卒、または日本の専門学校卒(関連分野)。学歴と業務内容の関連性。10年以上の実務経験(国際業務は3年以上)。日本人と同等以上の報酬。 |
特定技能 | 分野ごとの技能試験・日本語試験合格。受入企業の支援体制。技能実習2号修了者は一部分野で試験免除。 |
経営・管理 | 会社設立や経営実績、事業計画の明確化。安定した事業基盤と資金要件。 |
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企業の経営状態や継続雇用の見込みも審査対象。
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業務内容と学歴・職歴の関連性が不明確な場合や、給与水準が日本人と同等でない場合は不許可リスクが高まります。
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状況やご希望を丁寧に伺い、最適なビザ選択・要件診断を行います。 -
個々の経歴や企業の状況に応じた証明書類をリストアップし、収集をサポートします。 -
入管審査で重視されるポイントを押さえた書類を専門家が作成します。 -
入管への代理申請、追加資料要求や質問状への迅速な対応もお任せください。 -
許可取得後も、在留期間更新や在留管理、変更申請など継続的にサポートします。
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ITエンジニアや通訳、経理などの外国人採用に伴うビザ申請
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留学生から就労ビザへの変更申請
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会社設立に伴う経営・管理ビザ取得
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不許可事案の再申請や追加資料対応
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在留資格更新や家族滞在ビザとの併用
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:多様な就労ビザ申請で豊富な実績
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:頻繁な制度改正にも迅速対応
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:熊本の企業・個人を徹底サポート
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:まずはお気軽にご相談ください
就労ビザ申請・在留管理のことなら、行政書士法人塩永事務所へ。熊本での外国人雇用を全力でサポートします。