熊本県で酒類販売業免許を取得したい方へ

急ぎの取得にも対応！行政書士法人塩永事務所がスピーディかつ正確にサポートします

酒類の販売を行うには、必ず「酒類販売業免許」が必要です。インターネットショップの開設、飲食店での持ち帰り販売、贈答用販売など、目的や業態によっても取得すべき免許の種類は異なり、申請には多くの専門知識と正確な書類が求められます。

熊本県で酒類販売業免許を取得したいとお考えの方、また「急いで販売を開始したい」「ECショップのオープン日が決まっている」など、スピードを求める方には、行政書士法人塩永事務所が最適なパートナーとなります。

■ 酒類販売業免許とは？

酒類販売業免許とは、酒類（ビール・日本酒・焼酎・ウイスキーなど）を販売するために税務署（国税庁）から取得が必要な許可です。以下のような形態での販売には、必ずこの免許が必要になります。

酒類販売業免許が必要なケース

酒販店の開業（店舗型）
飲食店での「テイクアウト販売」や「店頭販売」
インターネット通販・ECショップでの販売
自社製造商品（酒類）を第三者に販売
法人で贈答品として販売・流通を計画している場合

■ 免許の種類とその違い

酒類販売業免許には、販売方法や対象によっていくつかの種類があります。

種類	内容	主な利用者
一般酒類小売業免許	店舗で一般消費者に販売	酒屋・スーパー・飲食店など
通信販売酒類小売業免許	ネット通販などで不特定多数に販売	EC事業者・全国展開の飲食店
酒類卸売業免許	酒類を他の業者に販売（BtoB）	卸売業者・ディストリビューター
特定酒類小売業免許	飲食店が来店客に持ち帰り販売	居酒屋・レストランなど

申請先はいずれも所轄税務署で、申請から免許取得までに通常2〜3ヶ月程度を要します。

■ 「急ぎで取りたい」に対応できる塩永事務所の強み

▶ 圧倒的なスピード感での書類作成

ご相談から最短1営業日で書類一式を作成。急ぎ対応が必要な場合でも、申請日から逆算して必要なスケジュールを確実に組み立てます。

▶ 要件整理と証明書類の収集を迅速に

複雑な財務要件や人員要件も、税理士・司法書士と連携して速やかに整備。住民票・登記簿謄本・定款・契約書類の代理取得も対応可能。

▶ 税務署との折衝・補正も全てお任せ

税務署とのやり取りや、万が一の補正指導にも即応対応。経験豊富な行政書士が、免許取得の見通しを立ててしっかりサポートします。

■ 免許取得に必要な主な要件

免許申請には、次のような法的要件を満たしている必要があります。

① 経営基盤の安定性（財務状況）

法人の場合、2期以上の決算報告書が必要なことも
個人事業主の場合、確定申告書の写しなどで代用可能

② 事業所（店舗）の所在と適切性

販売を行う実体のある店舗が必要（ネット通販も所在地が必須）
賃貸契約書や所有証明が求められる

③ 社会的信用と欠格要件の不存在

暴力団関係・重大な税務違反・破産者ではないこと
過去に免許取り消し処分を受けていないこと

■ 酒類販売業免許の取得フロー

【初回相談】要件チェック・取得可能性の診断
【書類準備】必要書類リストと収集支援
【書類作成】申請書・添付書類の作成
【申請代行】税務署に提出（代理提出可）
【審査対応】税務署の補正・質疑応答対応
【免許交付】販売スタート！

■ よくあるご相談

Q：「最短でいつ取得できますか？」
　→ご依頼から最短3ヵ月程度。早期準備で加速可能です！
Q：「法人設立と同時に免許も取りたい」
　→はい、法人設立支援と免許申請をワンストップ対応します。
Q：「ネット通販で地方発送したい」
　→通信販売酒類小売業免許の取得が必要です。全国対応可能です。

■ 報酬・費用の目安

サポート内容	報酬（税込）	備考
酒類販売業免許申請	150000円～	書類作成・代理申請込み
急ぎ対応オプション	33,000円～	優先スケジュール調整
法人設立＋免許申請パック	400000円～	提携司法書士登記支援含む
書類取得代行（1通）	1,100円～	住民票・登記簿など

■ 塩永事務所について

行政書士法人塩永事務所
所在地：熊本市中央区水前寺1-9-6
電話：096-385-9002
営業時間：平日9:00〜18:00（土日祝：事前予約で対応可）
特化分野：酒類販売免許／建設業許可／在留資格／法人設立など

■ お急ぎの方へ：最短ルートをご案内します

「いつまでに販売を始めたいのか」「どの地域・商品を対象にしたいのか」などをヒアリングし、スピードと確実性を両立した最適ルートを提案します。

酒類販売業免許のご相談・ご依頼は今すぐ！
▶ メール：info@shionagaoffice.jp
▶ 電話：096-385-9002（平日9時〜）
▶ オンライン相談・全国対応OK！