建設業を営む上で、500万円以上の工事（建築一式の場合は1,500万円以上）を請け負うには、建設業許可の取得が必須です。熊本県で建設業許可を取得するには、複雑な書類作成や厳格な審査をクリアする必要があります。行政書士法人塩永事務所では、熊本県内の個人事業主や中小企業様を対象に、建設業許可申請をスムーズに進めるための全面的なサポートを提供しています。ここでは、当事務所の建設業許可申請支援の手続きの流れを詳しくご紹介します。

相談は対面、電話、またはオンラインで実施し、熊本県の地域特性や最新の行政手続きを踏まえたアドバイスを提供します。また、許可取得の可能性を無料で診断し、必要な書類や手続きの概要をご説明します。

当事務所では、書類の準備が難しい場合でも、代行取得や作成支援を行います。特に、熊本県では経営業務の管理責任者や専任技術者の証明が厳格に審査されるため、適切な書類を揃えるためのアドバイスを徹底します。

当事務所では、熊本県の最新様式（令和2年10月1日以降適用）を使用し、記入ミスや不備を防ぐため、細心の注意を払って書類を作成します。また、電子申請の対応も可能で、電子署名を活用した効率的な手続きをサポートします。

申請手数料として、熊本県収入証紙（新規申請の場合9万円）が必要です。当事務所では、手数料の立て替えも承ります。提出後、一次審査が行われ、書類に不備がないか確認されます。一次審査を通過すると、代表者への説明（建設業許可業者の心得など）が実施されますが、これは面接試験ではなく、説明のみです。

当事務所では、許可通知や副本を当事務所宛に送付いただき、許可番号や内容の確認を行った後、お客様にお渡しします。

当事務所では、これらの手続きも継続的にサポートし、許可の維持や事業拡大を支援します。また、建設キャリアアップシステムの登録支援など、最新の業界動向にも対応しています。

初回相談時に詳細なお見積もりをご提示します。熊本県内の他事務所と比較しても、経験豊富な行政書士による高品質なサービスを適正価格で提供しています。

当事務所は、熊本市を中心に、八代市、合志市、玉名市など県内全域でサポートを提供しています。